今回のキャンプは、ウエア関係のテストも兼ねていた。
そう!
この間、紹介したアンダーウエアの実力がどんなものかを知るためのキャンプでもあった。
bushcraft.hateblo.jpレイヤーは言葉より画像で紹介。
まずはアンダーウエア!
ミドルウエアとパンツは
- ノースフェイス 素材がダクロンの長袖
- 10数年前に正月の福袋に入っていた裏地付きの綿パン
今回のアウターウエアは
- ノースフェイス フリース
通常は、ミドルウエアって位置付けのようですが、時期と用途で変わるというものです。
以上は就寝時のスタイルで、移動で汗をかくときは、ダクロン素材の長袖は着ないでジオラインの上にフリースでした。
移動時は、激しく汗をかきましたがジオラインは汗をうまく吸水し外のフリースへ。
キャンプ地に着いた時には、フリースの外側に汗がすべて抜け、肌に触れる部分に汗を感じることはなく、また冷えることもなく快適でした。
しかも、暖かいという!
これは、ノースフェイスのアンダーウエアでは感じなかったことです。
語弊がないようにあえて言いますが
ノースフェイスのアンダーウエアがダメだということではありません!
ノースフェイスのアンダーウエアに不満を感じたことは一度もありません!
汗の処理も素晴らしく、汗で冷えたこともなく、寒いと感じたこともありません!
だから26年も愛用していますし、未だ現役です!
ただ、ジオラインのEXPには、汗の処理に加えて
暖かいという要素が増えた!ということです。
それを求めて購入したので、当たり前といえば当たり前なんですが、冬にはありがたい要素です。
で、シュラフは、以下で紹介したSnugpakのソフティーエリート5。
いざ、就寝!!!!
暑くて目覚めました!
外気温マイナス4度で、このシステムは暑すぎるということがわかりました。
結果的にということになりますけど。
寒さ対策万全で臨んだわけですが
- 湯たんぽ
- インフレータブルマット
- アンダーブランケット
これらは、寒さに合わせて!と感じました。笑