最近のクッカーはガス缶やガソリン系のバーナーを想定した仕様が多く、取っ手にシリコンやプラが使われているものがほとんど。
これらって焚き火に直火って使い方ができないんだよね。
あっ、使うことはできるけど熱に弱いものは溶けてなくなっちゃいますんで、、、
こうなるとクッカーの基準は「焚き火に直火」できるもの!
てことで、エバニューのアルミクッカーを購入しました。
無骨で飾り気が一切ないところが男心をくすぐります。
アルミ製のため早速シーズニング。
アルミをシーズニングする意味って今更だけど、酸化皮膜を形成することで
・金属臭を抑える
・変色を抑える
・傷や腐食から守る
ってことらしいです。
いつものように米のとぎ汁で煮沸してシーズニング。
煮沸が終わったら洗剤使わずに軽く水ですすいで完了!
今回は、さらに焚き火仕様にするため吊り下げられるようにステンレスの針金とキーホルダーリングを使って加工。
材料はすべて100均です。
単純な加工ですが、意外と効果が大きい加工です。
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