MOOSE ROOM WORKSさんの戦闘飯盒2型に続き、EVERNEWさんの山岳飯盒弐型も追うように購入した。
次に悩むのはスタッキング!
スタッキングは、人それぞれが思うようにすればいいし、何を重んじるかによって変わってくる。
自分は、クッカーのスタッキングを考える時
クッカーをひょいと持ち出せばお湯を沸かせてコーヒーが飲める環境を構築できる
これだけを考えている。
食材は別持ちにするため、器と燃料を収めることを最優先とし、最低限、次のものをスタッキングする。
- アルスト(アルコールストーブ)
- アルスト用五徳
- アルスト用予備燃料
- 蓋が付いてるオールアルミかオールチタンのマグカップ(焚き火の直火使用絶対条件)
さて、入れるものは決まったけど、どのサイズまでならいけるのか!
しかも、今回は飯盒の中子をセットしてもスタッキングできるものとしたい。
で!
手持ちのクッカーやらマグカップやらを実際に飯盒に入れてみた結果、次のサイズならいけそうというアタリをつけた。
マグカップなら直径92mm、高さ58mm以下なら中子をセットしても干渉しない。
そして、この条件を満たすマグカップを探してみると
ベルモントのBM-007が直系90mm、高さ55mmと条件を満たす。
がしかし、焚き火直火の時の灰混入防止に必須な蓋がない、、、
で、ネットうろつくと
EPIシングルチタンマグカバーセットT-8114がベルモントBM-007にシンデレラフィットするらしい、、、
しかも、手持ちのEPIのシングルチタンマグ500mlについてる蓋のことらしい!
本日、BM-007が届いたので手持ちのEPIのシングルチタンマグ500mlとコラボ!
蓋を乗せかえると、、、
あらま!本当にシンデレラフィットです!
BM-007にトランギアのアルストをスタッキング。
これまたシンデレラフィット。
飯盒に入れるとこんな感じ!神っ!
中子をセットしても浮きのひとつもなし!
自分にとってクッカーに求めるスタッキングが完了!
完璧すぎます!
空いてるスペースには、五徳や予備燃料を入れられます。
中子には米やパスタなんかもいけそうです。
画像は山岳飯盒弐型ですが、MOOSE ROOM WORKSさんの戦闘飯盒2型も確認済み!
あとは、森に行くだけだ!