ひょんなことから「ジュニアチャレンジスクール2022 火の王様編」のお手伝いをさせていただくことになりました。
実は、去年も開催予定だったんですが、コロナの関係で中止となってしまってたんです。
自分なりに解釈すると「火の怖さと正しい付き合い方を学ぶ」と言った感じだろうか。
この事業の中で焚き火を扱うところがあるんですが、そこでのお手伝いになります。
火口から着火剤、そして小枝へという流れになると思いますが、対象が小学校3年生から中学校3年生までで、多分ですけど1発で着火は難しいのかなと。
着火の楽しみは子どもも大人も一緒、火を熾せた喜びは格別!
どうしても熾せなかった時用に、火持ちの良い火口(ティンダー)兼着火剤となるものを持って行こうと思いました。
いつも何かと学ばせていただいている川口拓さんのティンダーを参考にさせていただきました。
【必要なもの】
・ワセリン(チューブ式が手もベタつかずベスト ドラッグストアで500円位)
・化粧用コットンパフ(100均に売ってるので十分)
・アルミホイル適量(丸めたコットンパフを包むためのもの)
【作り方】
・1枚のコットンパフを半分くらいの厚みで開く
・開いたらパフの表側に小指第1関節程度の量のワセリンをのせる
・そのワセリンを表面同士で挟む(こうすると開いて起毛した側が表側になる)
・ワセリンを馴染ませながらパフを丸めて、アルミホイルで包む
・こんな感じにして、あとは袋かケースに入れて持ち歩く
以上で完了!
とっても簡単ですよね、ワセリンがない時はリップクリームも代用できます。
で、肝心な事業はこんな感じです。