今日は釧路湿原国立公園内の達古武湖(たっこぶこ)で「カヌーDE清掃IN達古武湖」に参加してきました。
これは「ワンダグリンダ・プロジェクト」のひとつで「環境コンサルタント株式会社」様の取組です。
プロジェクトの詳細はリンク先にお任せするとして、簡単に言うと町民参加型の自然再生事業になります。
カヌーにのって湖面のゴミを回収し、湖底植物の光合成を妨げるヒシの実を回収するものです。
今回は、お手伝い的役割で参加させていただきました。
見てください、この凪!一昨年は風が強くカヌーは中止になったのですが、今回はこの凪です。
いよいよ始まり、事業の概要や湿原について学び、この事業の必要性を教わります。
オオサンショウウオがここの固有のものではなくなったことを知りました!
カヌーでゴミ拾いを始める頃には、この風、、、凪はどこへ
初めてカヌーを体験される方もおり、この風の中、みんな頑張ってました。
ゴミ拾いとヒシの実回収の後は、参加者での語らい!
この事業で恒例となった「ヒシの実入りのいも団子」。
スタッフのみなさんの数年に及ぶ研究の末、めちゃウマのいも団子となりました。
茹でたヒシの実です。緑色から黒褐色になります。
忍者の撒菱そのものですね。
中身はこんな感じ!
ホクホクとして栗のような食感です。
栄養価も高くサバイバルにはもってこいの食材か!
最後はみなさんで記念撮影です。
見慣れた顔、初めての顔、みんな素敵な笑顔でした。
来年もまた会いましょう!!!
ブログ掲載への承諾を頂いておりますが、マスクを希望される方がおられましたらコメント下さい。
あ!探しても私はこの中にはおりませんので、、、